クレジットカードのポイントを活用するための注意事項

ポイントよりお得になる割引サービス

ポイントがたまりやすいクレジットカードはお得です。
しかしクレジットカードがお得なのは、ポイントだけではありません。
近年お得だと人気なのが、割引サービスです。
クレジットカードで支払いをしたり提示をすることで、お会計が割引されるのです。
ポイント付与よりもお得になることがありますので、割引にも注目してクレジットカード選びをするのがおすすめです。

割引があるクレジットカード

・イオンカード
イオン系列の店舗では、毎月20日と30日に5%オフとなります。
提示をすれば、現金払いでも割引を受けられます。
毎月イオン系列で使えるクーポンの配布などもあり、イオンを使うならおすすめです。
ポイント還元率はイオンでは1.0%(一般加盟店は0.5%)なので、合計すると6.0%のお得となります。

・セゾンカード
西友、サニー、リヴィンのセゾン系スーパーでは、毎月5日と20日にお会計が5%オフとなります。
レジでは通常の価格となりますが、クレジットカードの請求時に5%オフになっていますので安心してください。
ポイント還元率は0.5%です。
セゾンカードはたくさんの種類がありますが、セゾンカードのマークが付いているクレジットカードであれば、どれでも割引を受けられます。

・ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
西友、サニー、リヴィンで使うと、いつでも3%オフになるクレジットカードです。
いつ使っても割引を受けられるというのがポイントですね。
3%オフになるとポイント付与はありませんが、毎月5日と20日は5%オフ+0.5%のポイント付与があります。

・セブンカードプラス
イトーヨーカドーで毎月8の付く日(8日、18日、28日)に、お会計が5%オフになります。
イトーヨーカドーではポイント還元率が1.5%なので、ポイントもたまりやすくお得です。
年会費は翌年度より500円(税込)ですが、年間5万円以上の利用で翌年度の年会費が無料となります。

・エポスカード
年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、マルイで10%オフの優待を受けられます。
またカラオケボックスなど全国7,000の優待店でも、割引などの特典がありお得です。
ポイント還元率は0.5%です。

セブンカードプラス以外は、永年年会費無料で使えるクレジットカードばかりです。
利用する店舗で割引きとなるクレジットカードなら、発行しておいて損はないでしょう。
ポイントを貯めるというより、割引メインで使うのもおすすめです。

ポイントアップする場所で使おう!

クレジットカードはポイント還元率が高いものがおすすめです。
ただ通常の還元率が低くても、特定の場所で使うとポイントがアップすることがあります。
このポイントアップを上手に使いましょう。
よりポイントを貯めやすくなります。

・海外でポイントアップ
海外で使うとポイント還元率が上がるクレジットカードがあります。
JCB一般カードなどが、海外利用でポイント2倍になります。
また
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードなど、アメックスブランドのクレジットカードに多く見られるサービスでもあります。
クレジットカードは海外で使う機会も多いでしょう。
海外ではクレジットカードがないと困るくらいです。
海外で使うなら、海外でポイントアップするクレジットカードはおすすめです。

・自社グループでポイントアップ
発行元のグループ企業で使うと、ポイントがアップするクレジットカードです。
イオンカードはイオン系列の店舗でつかうと、ポイントが2倍となり還元率1.0%になります。
一般加盟店では0.5%なのでちょっと物足りないですが、1.0%あればまあまあポイントはたまりやすいとなるでしょう。
セブンカードプラスはイトーヨーカドーやセブンイレブンでは、ポイント還元率が1.5%になります。
一般加盟店では0.5%なので、ポイントは3倍です。
楽天カードは一般加盟店では1.0%のポイント還元率ですが、楽天市場ではポイント4倍になります。
Yahoo!JAPANカードも一般加盟店では1.0%ですが、Yahoo!ショッピングやロハコではポイント2倍になります。
ポイント還元率が一気に上がりますので、かなりお得になりますね。

・提携店舗でポイントアップ
クレジットカード会社と提携をしている店舗で使うと、ポイントがアップすることがあります。
セディナカードはイオン、ダイエー、イトーヨーカドー、セブンイレブンでは、ポイント3倍になります。
一般加盟店では0.5%の還元率なので、1.5%にアップすることになります。
エポスカードはビックエコーやアパホテルなどの優待店で、ポイント5倍などとポイントがアップします。
一般加盟店では0.5%なので、優待店で使うとポイントをどんどん貯められます。

普段利用するところでポイントがアップするクレジットカードは、ポイントを貯めやすくおすすめです。
その店舗のみだけで使うだけでも、たくさんのポイントを貯めることができるでしょう。

ポイントがたまらない利用分もある

クレジットカードは使えばポイントがたまります。
しかしどんなものに使っても、ポイントがたまるとは限りません。
ポイント付与対象外となってしまうことがありますので、注意が必要です。
せっかく高額の利用をしたのに、ポイントが付かないのではがっかりしてしまいますからね。

クレジットカードポイントの付与対象外となる利用先

・国民年金保険料
国民年金の保険料はクレジットカードでも支払いができます。
毎月1万円以上は支払うことになりますから、クレジットカードで支払って少しでもポイントを獲得した方がお得です。
しかしクレジットカードによっては、国民年金保険料はポイント付与対象外となってしまうことがあります。
これなら現金や口座振替により支払うのと、一緒になってしまいますね。
国民年金保険料でもポイントをもらえるクレジットカードを選ぶか、セブンイレブンでnanaco支払いをしてnanacoポイントを獲得する方がお得になります。

・電子マネーのチャージ
前払い式の電子マネーは、クレジットカードでチャージをするのがおすすめです。
チャージのたびにクレジットカードポイントがもらえるので、現金チャージよりお得だからです。
しかし近年は電子マネーチャージが、ポイント付与対象外となるクレジットカードが増えているようです。
以前はポイント付与があったのに、改悪されポイント付与がなくなった…といったクレジットカードも少なくはありません。
自分がチャージをしたい電子マネーが、ポイント付与対象となるクレジットカードを選ぶようにしましょう。
電子マネーはいくつも種類がありますが、クレジットカードによりポイントの付き方は異なります。
nanacoはポイント付与となるのに、楽天Edyはポイント付与対象外…といったこともありますので、よく確認してください。

・キャッシング利用分
クレジットカードはキャッシングをすることもできますが、ポイントが付与されるのはショッピング利用分のみです。
ほぼすべてのクレジットカードが、キャッシングがポイント付与対象外となっています。
キャッシングではクレジットカードポイントは、ためられないと思って良いでしょう。

そのほかでは年会費、リボや分割手数料、再発行手数料、ATM手数料なども、ポイント付与対象外とするクレジットカードがほとんどです。
クレジットカードの利用明細に年会費があったからといって、ポイントが付与されるわけではないのです。

ポイントがたまらないクレジットカードもある

クレジットカードは使えばポイントがたまるのが当たり前!と思ってはいませんか?
現在はほとんどのクレジットカードで、ポイントためることができます。
しかし一部、ポイントがたまらないクレジットカードもあるんです。
クレジットカードはすべてポイントがたまると思っていたら、あれ?!たまらないの?!となることもあるわけですね。

ポイントがたまらないクレジットカードとなるのが、ACマスターカードです。
ACマスターカードは、普通のクレジットカードです。
国際ブランドはマスターカードとなりますので、マスターカードの加盟店ではどこでも利用をすることができます。
しかしいくら使っても、ポイントがたまることはないのです。
ポイントを貯められないので、お得なクレジットカードではないと言えます。

ポイントがたまらないなんで、そんなクレジットカード発行したい人がいるの?と思ってしまう方もいるでしょう。
実はACマスターカードは、人気が高いクレジットカードなんです。

ACマスターカードが人気の理由

・審査が甘い
消費者金融が発行するクレジットカードは、審査が甘いと言われています。
現在クレジットカードを発行している消費者金融は、アコムしかありません。
それがACマスターカードなのです。
ACマスターカードは審査が甘いので、発行できる人が多いです。
他のクレジットカード審査に落ちてしまった人でも、発行できる可能性がでてきます。
ブラックでクレジットカードは発行できない…とあきらめていた人も、ACマスターカードなら発行できるかもしれません。

・即日発行ができる
クレジットカードが今すぐ欲しいと思っても、即日発行するのは難しいです。
クレジットカードは通常発行まで、2週間程度かかってしまいます。
それまで待てない…というときに、即日発行できるACマスターカードを選ぶ人が多いのです。
クレジットカードを即日発行するには、店舗で受け取らなければなりません。
他にも即日発行できるクレジットカードはあるのですが、受取店舗が少ないんですよね。
ACマスターカードは受取店舗が全国に400以上と多く、即日発行がしやすいのが大きなメリットです。

ポイントがたまらなくても、ポイント以外の魅力があるクレジットカードとなります。
ポイントを貯めたい人には向いていませんが、クレジットカードの審査に不安がある、とにかく早くクレジットカードが欲しいという方にはおすすめとなるでしょう。

クレジットカードを使い分けるのもおすすめ

18歳以上になると、クレジットカードを発行することができます。
今では18歳以上の8割以上が、クレジットカードを持っているそうです。
クレジットカードを持っていない方が、おかしいということになりますね。

クレジットカードは1人何枚までといった制限はありません。
クレジットカードを複数持つ人の方が多いでしょう。
人によっては10枚以上クレジットカードを持っている…、なんて人もいるようです。
ポイントを効率的にためるには、クレジットカードを何枚か発行し使い分けするのもおすすめです。

・ポイントがたまる場所でのみ使おう
クレジットカードは、使う場所によりポイントがアップすることがあります。
たとえばメインでオリコカード・ザ・ポイントを使っているとします。
このクレジットカードは、ポイント還元率が1.0%です。
ポイント還元率が1.0%あるので、ポイントはたまりやすいでしょう。

楽天市場で使うときはオリコカード・ザ・ポイントより、楽天カードにするのがおすすめです。
楽天カードはポイント還元率1.0%で、オリコカード・ザ・ポイントと同じ還元率です。
ところが楽天市場で使うと、ポイント4倍となります。
楽天カードを使った方が断然お得ということになります。

またイトーヨーカドーやセブンイレブンをよく利用するのであれば、オリコカード・ザ・ポイントよりセブンカードプラスがおすすめのクレジットカードとなります。
セブンカードプラスの還元率は0.5%ですが、イトーヨーカドーやセブンイレブンではポイントが3倍となります。
還元率は1.5%ですので、オリコカード・ザ・ポイントを使うよりポイントをためることができるのです。

こういったように使う場所によって、クレジットカードを使い分けるのはおすすめとなります。
ただ複数のクレジットカードをもち、適当に使うのはやめましょう。
気分によりクレジットカードを使うなんてやっていても、ポイントが分散してしまうだけです。
メインにポイント還元率が高いクレジットカードを使い、ポイントがアップする場所でだけサブカードを使うようにしてください。

サブとして持つクレジットカードは、年会費無料がおすすめです。
クレジットカードの年会費を、何枚分も支払うのはお得ではありません。
メインのクレジットカードなら年会費有料でもお得になることが多いですが、特定の場所でのみ使うのであればコストがかからない年会費無料が良いでしょう。